10回じゃ終わらない⁉︎ 医療脱毛の施術回数

こんにちは!医療脱毛に100万円以上費やしてきた、まりです。
今回は、医療脱毛でツルツルになるために必要な照射回数をご紹介します!

よく脱毛の広告とかで、「6回でツルツルに!」とか「自己処理不要に!」とか見ますよね
「実際のところ何回の照射でどのくらいツルツルになるの?」
この疑問に、私まりが自分の経験をもとにお答えします。

ツルツルになるのに必要な施術回数

ズバリ、どの部位も自己処理不要になるには10回以上かかります
人によって毛の濃さや、どの程度を自己処理不要と感じるかは違うので
必ずしも全ての人に10回以上の照射が必要だとは思いませんが、
私が満足するほどのほぼ無毛状態には、15回以上照射した今でもまだ近づけません。

部位ごとに違う減り具合

医療脱毛のレーザーは熱ダメージを毛根に与えて脱毛効果を発生させるという特性上、
熱をよく吸収する黒くて太い毛が多く生えている脇やVIOの方が脱毛効果を感じやすく、
薄くて細い毛が生えている顔や背中などの方が脱毛効果を感じるのに照射回数が多く必要だと言われています。

実際その通りなのだろうと思いますが、私の体感だと全く逆に思いました。
元々薄い毛は少し少なくなっただけで想像以上に気にならなくなりますが、
太くて濃い毛は少ない本数でも生えると存在感があり、いつまでも気になり続けます。

まりの施術回数


ここで私がどの部位をどのくらいの回数施術していて、現在どのような状態なのかご紹介します。

部位照射した回数毛が元の状態から何%減ったか(体感)
7回50%
うなじ7回50%
17回80%
肘上7回80%
肘下7回80%
手のひら7回50%
7回40%
7回70%
お腹7回60%
背中7回50%
お尻7回70%
Vライン20回80%
Iライン20回80%
O ライン20回80%
太もも7回80%
膝下7回80%
足の甲7回40%
足の指7回40%
部位照射した回数毛が元の状態から何%減ったか(体感)
私は無毛状態を目指したいので、各部位をそれぞれもう5回ずつ照射する予定です。

まりの施術回数(解説)

もともと毛がそんなに気になっていなかった胸やお尻は、少し毛が減っただけでかなりツルツルになったように感じました。
手足も80%ですが、ここは単純に脱毛前と比べて毛がかなり減りました。

逆に手足の指の毛は減りが遅いように感じます。私の指にはもともとかなりの量の毛が生えていたこともありますが、指や腕などよく目につく場所は少しの毛でも目立つので、毛が多く残っていると感じやすいのかもしれません。

脇やVIOなど毛が太く脱毛効果が出やすいと言われている部位でも、私の場合は20回照射してやっと80%減ったかなーという感じです。
生えてくる毛の太さも脱毛前と比べると細くなりましたが、それでも他の部位と比べて太い毛が生えてきます。
ただかなり少なくなっているので、剃った際に黒いプツプツが残ってみえるなんてことは無くなりました。
シェーバーで剃るとツルツルになるので、人によってはここで脱毛を終えられる方もいるかもしれません。

おすすめの施術回数

ここでまとめとして、それぞれの部位のおすすめ照射回数をお伝えします。
脱毛でどのような状態になるのが理想か人それぞれですので、
大まかに「50%減」、「80%減」、「無毛状態」の3つに分けて、
それぞれに必要な施術回数をご紹介します。
小学校時代にゴリラと呼ばれるほど毛深かった私の体感による数字なので、
ご自分の場合に置き換えつつ、ぜひ参考にしてみてください。

部位毛を50%減らすために必要な施術回数毛を80%減らすために必要な施術回数無毛状態にするために必要な施術回数
6回8回15回
うなじ6回8回15回
10回15回25回
肘上5回8回15回
肘下5回8回15回
手のひら6回10回20回
6回10回20回
5回8回10回
お腹5回8回10回
背中5回8回10回
お尻5回8回10回
Vライン10回20回30回
Iライン10回20回30回
Oライン10回20回30回
太もも5回8回15回
膝下5回8回15回
足の甲6回10回15回
足の指6回10回15回

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